八潮で大活躍のドローン

日本製ドローンIBIS2

八潮市の下水道陥没現場。
がれきと硫化水素があふれる下水管の中で、運転席を発見したのは日本製のドローン「IBIS2」でした。

開発したのはLiberaware社。
社長の閔弘圭(みん ほんきゅ)氏は、千葉大学の研究員のときに3.11に遭遇。
メルトダウンした原子炉の中でドローンが使えないか、経産省と共同で研究を始めました。
しかし、当時のドローンは直径が1mぐらいあり、狭い室内空間での使用は無理でした。
「確認したいけど、簡単には見えない空間がたくさんある。そういう狭小空間でドローンを飛ばせないか?」という思いが、Liberaware社の創業につながりました。

「IBIS2」のアイビスとは、英語でトキ。
トキは日本では絶滅し、中国から来たトキが日本で育っています。
世界のドローン市場も同様で、中国製のDJIが大きく先行しています。
その中で、日本の技術力を上げていきたいという開発者たちの思いが込められています。
閔氏は子どもの頃、日本のタミヤのおもちゃがあこがれだったそうです。

狭小空間に特化した同社のドローンは、部品やシステムはすべて国産で、直径はわずか20cmで重さは243g。塵や高温、水が流れる環境でも飛行できるため、煙突の内部や天井裏など、「狭くて熱くて暗い場所」を飛行してデータを集めることができます。

今回の活躍で、下水管のように人が調査するには困難で危険を伴う環境でのドローンの有効性が証明されました。
埼玉県やさいたま市は、今後同社との連携を深め、事故が発生した場合には迅速に対応できるよう「IBIS2」の事前配備などを進めていくべきではないでしょうか。

【さいたま市防災アドバイザー 加倉井誠】

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