弊紙の1月号から呼びかけを始めた市民の自主的な形での署名活動は、6月末をもって締め切り集計致しました。その結果は下記の通りです。人の動きも制約された厳しい社会状況の中でしたが多くの方に協力を頂きました。正式な署名の書式ではない形で集めていますが、結果は何らかの形で清水市長に直接届けておきたいと思います。集計結果は、岩槻区内でも地域によって集まった数字が大きく違ってきています。地下鉄延伸への期待感の違いか、又は地域コミュニケーションの有無や、市民活動として行っているので、お願いのお知らせが行き届かなかった事なども考えられます。あるお店では、自主的に拡大コピーを貼って店内での署名を呼び掛けて200名近い方が書いてくれた用紙を届けてくれました。また積極的に会社や仲間や地域で集めてくれた方もおりました。その結果の数字です。誠にありがとうございました。数字も大事ですが、地元だからこそあきらめないで動き続けることが必ず結果につながります。次の世代の為にも今できる事を頑張りましょう。【編集部・奥山】
※6/14の市議会の答弁で、「2023年度中に延伸申請の要請を行う」と、清水勇人さいたま市長が発言」
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