さいたま市からの文化活動補助事業として2012年から継続開催してきた「人形(ひな)の里 アートフェスティバル」は、昨年度開催の「さいたまトリエンナーレ2016」の関連事業として期間中である秋に開催した。通算6回目となる今回は、例年の2月開催に戻りイベントの名称を変え「人形の里 区民総合芸術祭」として新たなスタートを切る。地域住民の趣味やサークル活動などをつなぎ合わせ、発表の機会を生み出すねらいもある。同イベントには地域で活躍する各分野のプロの作品展示や発表もあり、愛好者の技術向上にもつなげて欲しいという願いも込められている。メイン会場は岩槻駅東口コミュニテイセンター2階~5階(WATSU西館)になるが、コミュニテイセンターいわつき2階(児童センター隣り)とWATSU東館3階(区役所外通路)、クレセントモール(WATSU東西館 屋外歩行通路)も会場となる。会場ごとに日替わりでさまざまな時間帯にイベントも行われる。詳細は、地域内のチラシやポスターなどで確認していただきたい。【編集部・奥山】
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~久伊豆神社によせて~
第3回「創作人形公募展」 プロアマ問わず150体が揃う
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