ラップで簡単! 皮なしソーセージ

長生きしたければ5月にセージを食べなさい――。
イギリスのことわざです。
セージはシソ科の植物で、臭みを消し脂肪の分解を促進する効果があり、肉料理に最適です。
ヨーロッパでは古くから万能薬とされ、抗菌作用、抗ウィルス作用が強く、口や喉の痛みに効くとされています。
また、疲労回復、やる気と集中力を高める効果もあるハーブとも言われています。
薬用と花を楽しむ観賞用のセージは別の種類ですので、料理には必ず薬用のものを使いましょう。
2年前にホームセンターのハーブ売り場で見つけたセージ、値札の横に「代表的な料理はソーセージのセージ」と書かれてあり即購入。
大株に育った今年、ソーセージ作りにチャレンジしました。
羊の腸の代わりにラップを使用し、簡単にできましたので紹介します!
【茶柱】

〈作り方〉
①豚ひき肉、玉ねぎのすりおろし、刻んだセージ、塩コショウ、片栗粉を粘りが出るまでよく混ぜる。
②①を棒状にして耐熱性のラップに包みタコ糸で端をしっかり結ぶ。
③たっぷりのお湯で15分茹でる。(弱火)
④ラップを外し、フライパンで焼き目をつけて出来上がり♪

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