昨今の断捨離ブーム(?)で、捨てることが一大イベントのように叫ばれています。そんな中、派手になってしまったセーターを利用して、ブックカバーとして、楽しんでいる女性に出会いました。黒字ということもあり汚れも目立たず、便利に愛用しているそうです。衣食住が事足りる現在の生活ですが、そうでない国の人も大勢存在していることも事実です。そんなことから、セーターからはかけ離れてしまうのですが…。こんなCMを目にしたことはありませんか?「最後の一粒までちゃんと食べるのよ。そうではありません。最初の一粒もない子がいます」このフレーズを耳にしたとき、今あり余る衣類や食品、また、住まいなどについても考えるときなのではないか――。と、フッと思いました。近年の物価高に、生活全般を見直したいものです。【増田啓子】
この記事へのコメントはありません。
この記事へのトラックバックはありません。
Δ
ジャズと教育【「みんな違ってみんないい」 は平和の象徴】
さいたま市議選は4月9日です。1日からは期日前投票ができます。 悲願の地下鉄延伸を確実にするためにも、選挙に行って投票してください。
トップページに戻る
移動済み情報記事一覧へ
Copyright © WEB ら・みやび 岩槻 All rights reserved.
この記事へのコメントはありません。