レポート 人形のまち岩槻 朝顔市 4年振りの規模で開催される

 今月2日に「第27回人形のまち岩槻 朝顔市(主催 さいたま観光国際協会)が開催され、会場の岩槻駅東口クレセントモールが賑わった。 昨年までは、催しを縮小して朝顔の販売に絞る「朝顔販売会」を行っていた。今年は、新型コロナウイルス流行以前の規模に戻し、さいたま推奨土産品、山形県の特産品の販売、岩槻観光ツアーを催した。
 天候は快晴に恵まれ、販売開始前に朝顔を求める人々の列ができた。朝顔の販売は岩槻観光委員会が担当し、買い物客への案内や購入を手助けしていた。一人で2個、3個と買う人の姿も見られ、大きな賑わいを見せた。
 朝顔は、去年の倍以上の約600鉢を用意していたものの11時頃には売り切れ、販売を終了した。

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