PTA会長としての想い

初めまして、さいたま市立柏崎小学校のPTA会長の関根麻理（せきねまり）です。

私は小学校4年生の息子のママとして、家事・育児・仕事（正社員）・PTAと日々奮闘中です！

私がPTA会長として子どもたちに貢献していきたい想いを発信していきます。一人でも多くの方に共感していただき、一緒に活動できましたら幸いです。

・PTA会長を引き受けたきっかけ

私は20歳のころから10年ほどフィットネスクラブで子ども向けのダンスや体操のインストラクターをしていました。子どもたちの笑顔が大好きで、その頃から日本の未来を担う子どもたちの為に何か自分にできることはないかと日々考えていました。

そんな中、私にも子どもが出来、小学生になり、PTA会長のお話を頂いたときに、子どもたちの未来へとつながるお手伝いをしたいと感じたので、引き受けさせていただきました。

・私が考えるPTAの在り方

少子化が進む現代において柏崎小学校でも児童数の減少が見込まれています。また、共働き世帯が当たり前になっていることも、PTAにとって追い風ではありません。ひとり一人の負担が大きくなり、今まで当たり前に行ってきた行事をこなすこともままならなくなる可能性もあります。私は、やらされるPTA活動ではなく、「出来る人が、出来る時に、出来ることを！」というスローガンのもと、大変なときこそ大きく変わるチャンスと捉え、積極的にPTA活動に取り組んでいます。

・子どもたちへの影響

PTAとは、子どもたちが日々笑顔で過ごし、心身ともに健康に充実した生活が送れるように考える団体なのではないかと思います。そのために大人たちが全力で楽しみながらいろんなイベントの企画・運営をすることで、大人たちが輝き、その姿をみて子どもたちも心の底から楽しめると確信しています。子どもたちが日々笑顔で過ごす為には、その目の前にいる私たち大人が笑顔でワクワクしていることが一番なのではないでしょうか。