「岩槻人形博物館・ 賑わい交流施設」経過報告

岩槻人形博物館の構想は、人形をテーマとし、文化を発信する内容で、その建設に期待を寄せていたが、なかなか実現に向けた動きが市民に見えづらいところがあった。
昨年来、目に見える動きがあり、ここにご紹介したい。
岩槻人形博物館は、旧岩槻区役所跡地に平成32年度の開館を目指して計画が進んでいる。
平成29年3月には、設計施工事業者を選定する「総合評価方式一般競争入札」により「戸田・松永 特定共同企業体」が「建物概要、鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造、地上1階、延べ面積 2,095.00㎡」、17億2,900万円(税抜き)で落札した。
4月から市の担当部署も文化施設準備室から岩槻人形博物館開設準備室へと衣替えした。
また、旧岩槻区役所には「賑わい交流施設」の建設も予定され、市経済政策課による基本構想・基本計画の作成が進められている。

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