食卓に欠かせないにんじん。今、流通しているもののほとんどは西洋種の五寸にんじんです。他に、金時(京にんじん)、金美(黄色にんじん)、ミニにんじん、紫にんじん(皮が紫で中はオレンジ)、島にんじん(沖縄の在来種)があります。おいしい時期はちょうど今、4月〜7月にかけてと、11月〜12月の冬期。生産量第1位は北海道です。にんじんはカロテンを豊富に含みます。表皮の下に多く含まれているので、できるだけ皮はむかずにそのまま食べるのがおススメです。葉っぱも香りがよく、ビタミンCやカリウムが豊富で、天ぷらやおひたし、炒め物などに利用しましょう。また、にんじんにはアスコルビナーゼというビタミンCを壊す酵素が入っているため、食べるときは酢やレモン果汁入りのドレッシングで和えるとよいです。にんじんは免疫力を高め、皮膚や粘膜を強くし、ガン、心臓病、動脈硬化などにも効果がありますので美味しくたくさん食べましょう!
作った当日よりも、冷蔵庫で一晩冷やした翌日の方が味が染みておいしいです!
この記事へのコメントはありません。
この記事へのトラックバックはありません。
Δ
雛めぐりフォトコンテスト 入賞者発表の総評
サッカーのダービーマッチが 岩槻でも繰り広げられている
トップページに戻る
移動済み情報記事一覧へ
Copyright © WEB ら・みやび 岩槻 All rights reserved.
この記事へのコメントはありません。