まだ実感はないのですが、とうとう平成が終わってしまいました。私は昭和生まれですが、平成元年はまだ子供であまり覚えていません。ただ、大変なことが起きたんだと、その印象は強烈に感じていたように思います。それを思うと、明るい気持ちで心がまえをした上でその時を待ち、新年を迎えるおめでたいムードで迎えられたのは本当によかったと思います。人生のほとんどが平成でしたので、思い出はありすぎます。色んなことを考え悩み、個人的にはうれしいことも辛いこともたくさんありました。なので平成で経験し蓄えたことを抱えて、令和で飛躍したいと思います。私を育ててくれた平成、ありがとう。何がおきるか令和。そんな気持ちです。平成は、悲しい災害もたくさんありましたね。東日本大震災は、仮設住宅にボランティアに行きました。最後に見えなくなるまで手を振ってくれたみなさんの笑顔は一生忘れません。そして、2年経っても水が引かない、壊れた町の景色も。悲しいことが起こらない時代であってほしい。明るい時代になりますように。でも悲しいことを、忘れませんように。戦争の悲惨さを語り教えてくれた方々のように、平成と令和を繋ぐ架け橋に、いつかなりたいと思います。そしていつか、思い出いっぱいの令和になる時が来るのでしょうか。ありがとう平成。よろしく令和。【ぴゅあ】
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