カテゴリー:寄稿
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実家は江戸時代から300年続く岩槻区飯塚の農家で、11代目となる飯山翔平さん(33歳)は、大手小売店の法人営業の経験をしてから2021年に農業を引き継いだ。
飯山さんが経営する岩槻野菜工房は、主にホーレン草をハウスで…
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[caption id="" align="alignleft" width="300"] ブースおもてなし一同(「お城EXPO 2023」にて)[/caption]
23年12月16〜17日に、横浜みなとみらいの…
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新年あけましておめでとうございます。
元日早々に石川では大地震。
真冬の寒い時期に体育館などへの非難を余儀なくされている皆様、家や道が倒壊して被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
何か必要なものがあっ…
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早いもので「みやび」にコラム掲載を始めて1年半になります。
800字に収めなくてはならない条件があり、毎回苦労しています。
友人に新聞記者がいましたが、決まった文字数の中で難なく原稿用紙を埋めていくのを見て感心した…
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「武州岩槻 玄奘塔ものがたり」
ちょうどそのころ、東武鉄道の社長根津嘉一郎氏の先代が仏教聖地を作ろうとして用意していた十三重塔用の、花崗岩が建立されないまま東京・渋谷の根津氏別邸に置かれていました。
そこ…
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藤川公成氏がシベリア抑留の様子を『いろは加留多』として、昭和55年1月に記した、新旧2本を同じ頭文字のカルタを新(カラー)、旧(白黒)の対比した形で連載しています。紙面掲載への経緯は弊紙654と655号で既に掲載されて…
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満席のお客様に楽しんで頂いた「岩槻Jazz2023」。
大きな拍手とニコニコ笑顔を頂いて終えることができました。
年の瀬の忙しい時期にも拘わらずご来場頂き、本当に有難うございました。
このコンサートは岩槻Jazz…
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[caption id="attachment_20844" align="alignright" width="211"] 「浦和くらしの博物館民家園」リース作りの風景[/caption]
さいたま市緑区「浦和く…
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題名は「カラフル迷路」。
俯瞰した大地の地図のようです。
何本もの道が交差してはぶつかり合って次…
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ストレスが 買い物カゴに 入り込む
堀江 恵
入社即 退職届け 代行屋
遊佐 弘
口だけは …
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軒下に 巣をつくりたる 椋鳥の
子ら飛び去りて 今朝の静けさ
関根イツ子
さりげなく 労わる…
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◆10月号(分数パズル)
ある決まりにそって並んだ分数があります。空の丸にあてはまる数を答えてく…