カテゴリー:四季音彩
-
今月は、ブルーノート盤では珍しい、タル・ファーロウのアルバム紹介です。
タル・ファーロウは、ヴァーブ(ノーグラム)の専属ギターリストで「ザ・スウィギング・ギター/タル・ファーロウ」「タル」など悲劇的な死を遂げたエディ・…
-
今月は、ブルーノート時代のバド・パウエルを紹介します。
おそらくバド・パウエルはモダン・ピアノ史上セロニアス・モンクと並んで最も傑出したピアニストであろう。
彼のプレイはよく天才と狂気のギリギリの世界にあると形容され…
-
今月は、ブルーノート・レーベルを立ち上げた、アルフレッド・ライオンの話から、セロニアス・モンクのアルバムの話を。
アルフレッド・ライオンは、1908年4月21日、ベルリン生まれ、両親の音楽好きの影響を受け、アメリカ行き…
-
今月からジャズ・レーベルから私の好きなアルバム紹介を。
第一回目は、「ブルーノートレコード」を。
ブルーノートは、押しも押されもしない最高のハード・バップ・レーベルだ。
モダン・ジャズの名門レーベルは他にも幾つもあ…
-
今月はMy FavoriteAlbum の紹介です。
「十月組曲」スティーブ・キューン(ピアノ)とゲイリー・マクファーランド(作・編曲)彼の作曲と指揮による、六曲の小作品集で秋の心象風景を音楽にした、何とも素敵で、音楽…
-
夏はやはり「海水浴」ですか。私は金づちなので、海よりは山です。
若いころは、あちこちの山に登山に出かけました。
でもやはり、夏は海ですか。
というわけで、今日のアルバム紹介は、「サンバ・ド・マール=海のサンバ」ダス…
-
夏がやってきました。
昭和40代日本では、夏になると、喫茶店のBGMにハワイアンが鳴っていた.当時、バッキー白片とアロハ・ハワイアンズや和田弘とマヒナスターズ、松尾和子などのムード歌謡、日野てる子さんのハワイアン歌謡な…
-
暑い夏がやってきました。
ですが、この二日ほど、梅雨にはいったのか。涼しい日が続いています。
さて、今日のジャズの名曲の紹介は「インディアン・サマー」を、インディアン・サマーというのは、晩秋のポカポカ陽気、日本でいう…
アーカイブ
お勧め記事
-
【中古】四コマ漫画 北斎から「萌え」まで/岩波書店/清水勲(新書)
価格:…
-
東市よ 早くスッキリ 出来ぬのか
盛田桂治
ゆうべ来て 夜中に帰る ヤモリたち
原 余白
…
-
小四の 孫にラインを 教わって
「分かった」と聞かれ 「はい先生」と
石井 厚子
…
-
藤川公成氏がシベリア抑留の様子を『いろは加留多』として、昭和55年1月に記した、新旧2本を同じ頭文…