カテゴリー:投稿・コラム
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私達の年代の憧れのマドンナといえば、やはり吉永小百合さんですかネ。
私は子どもの頃、YSさんという憧れの少女がいました。
こんなじじいになっても、「深窓の令嬢」に憧れる始末。
私の憧れる女性は、異国の女性(ひと)「…
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今回取り上げるのは藤です。
日本では古くから、フジを女性に、マツを男性にたとえ、これらを近くに植える習慣があったそうです。
日本画や古典文学ではしばしば藤と松がセットで登場します。
下村観山の屏風絵『老松白藤』…
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私は、強力な雪女です。
卒業式も入学式も雪。成人式は大雪でした。
中学の卒業式では、小学校からの初恋の人に、式のメインイベントである、在校生が作る花道を卒業生がくぐりながら歩くという、フィナーレのあと、告白しよう…
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今月は私の大好きなスタン・ゲッツの代表的名演の紹介。
スタン・ゲッツといえばクール・ジャズの創始者として重要な役割を果たしたジャズマンで、彼のクール・スタイルの演奏は高く評価されているが、ジャズ・ファンにとっては、そん…
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新元号を「令和(れいわ)」とする発表が2019年4月1日(月)に官邸で行われた。
出典は日本最古の和歌集『万葉集』で、その中にある「梅の花の歌三十二首」から引用。
日本の古典から採用されたのは、確認される限り初めてだ…
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「ご飯くださーい!!」
昼食後30分とたたないうちに、今日も善さん(仮名)の声がデイサービスのホールに響き渡ります。
毎回食事は、きれいに完食。
いつも笑顔で人気者の善さんですが、食事をしたことをすぐ忘れてしま…
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私の友人は、毎朝、高校生の娘と一緒に駅まで歩き、途中まで同じ電車に乗り通勤しています。
慌ただしい朝、スマホを操作しながら歩いている娘に対し、「歩きスマホしない!!」と大声で一喝。
すると駅前を歩いていた十数人の…
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~子どもの心に種をまこう~
「下校中の大冒険」
『ぼくのかえりみち』
(作・ひがしちから/BL出版)
学校からの帰り道。
そらくんは道路の白い線だけを通って家に帰ることにしました。
横断歩道、工事中、途中…
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題名は「カラフル迷路」。
俯瞰した大地の地図のようです。
何本もの道が交差してはぶつかり合って次…
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ストレスが 買い物カゴに 入り込む
堀江 恵
入社即 退職届け 代行屋
遊佐 弘
口だけは …
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軒下に 巣をつくりたる 椋鳥の
子ら飛び去りて 今朝の静けさ
関根イツ子
さりげなく 労わる…
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◆10月号(分数パズル)
ある決まりにそって並んだ分数があります。空の丸にあてはまる数を答えてく…