カテゴリー:投稿・コラム
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かぐや姫、一寸法師、浦島太郎の子ども向け絵本。槇晧志展より
かぐや姫、一寸法師、浦島太郎は誰もが読んだことのある日本の昔話。
浦和に住んでいた詩人槇晧志は、これらの子供向けの絵本の文を書いた。
その多くはフ…
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まもなくお彼岸です。お墓参りしてますか? 日本では仏教の文化が深く根づいているため、先祖を敬うという思いがありますね。そもそもお彼岸とは仏教のしきたりです。春と秋にあります。「暑さ寒さも彼岸まで」というように、季節の変わ…
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あなたの心にきっと届く新鋭作家の紡ぎ出すポエム
詩人=大野弘紀
「その木について」
~とまりぎによせて~
海原のような
草原の彼方
風がそよぐ
草の音が響き渡る
音色に耳を澄ませる
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岩槻区西町に在住し革工芸教室を主宰している関口登美子さんの工房を訪ねた。2016年に国際美術批評家連盟から贈られた「世界最高峰基準アーティスト」の認定書が飾ってある工房では、これまでの作品の数々を見ることができた。革細工…
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まるで魔法みたいに突然に空から雪が降ってきた1月の月曜日。もう日も暮れようかという頃、思いきって家の外へ飛び出しました。いつも目にしている景色が、まっ白に変わっていました。無邪気な子どもみたいに、非日常のスイッチが入り、…
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清水勇人さいたま市長も会場を訪れた
先月終わりに開催された「区民総合芸術祭」に続き、平成30年3月1日〜4日まで公開された「第3回 人形のまち岩槻・創作人形公募展」(NPO法人 岩槻・人形文化サポーターズ主催・…
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100万回も死んで、100万回も生きた、目力強く立派なとら猫は、いつだって飼い主にとても愛されていました。とら猫が死んだとき、彼を愛していた飼い主たちはどれだけ泣いたことでしょう。愛する相手との永遠の別れは、とても辛いも…
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岩槻をアピールするお土産として、観光客にも買ってもらえる品物をもっと増やしたい。
そんな思いから生まれたのが、岩槻産の黒米とうるち米を使った揚げせんべい「黒米くん」だ。
この商品は…
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盛田桂治
元気だが なぜか気になる 淋しそう
原 …
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しきなみ短歌10月例会の高点歌(4首)
迎え火に 応うるごとく 蜩の声
近々と澄み 透りゆく
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題名は「カラフル迷路」。
俯瞰した大地の地図のようです。
何本もの道が交差してはぶつかり合って次…
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ストレスが 買い物カゴに 入り込む
堀江 恵
入社即 退職届け 代行屋
遊佐 弘
口だけは …