カテゴリー:連載・寄稿

  • 市松模様と市松人形 その由来は?

    先に行われた「重陽の節句」イベントでは、市松模様の衣装を着た人形が展示されていましたが、2020年に開かれる東京オリンピックのエンブレムにも用いられています。 古くは江戸時代の歌舞伎役者・初代の佐野川市松が舞台「高野心…
  • 帽子考 文=加藤三郎(2018.11月)

    最近さすがにメーカー名の入った野球帽を被っている人は少なくなりましたが、地域の集まりで帽子を被ってくる人の大半は野球帽型の帽子です。 あまり一般的ではありませんが、文士、芸術家、の間で「ベレー帽」が流行したことがありま…
  • 利根川が決壊したら 岩槻は水没する?

    今年、平成30年3月にさいたま市は、「洪水ハザードマップ 利根川と江戸川が氾濫した場合」を発行しました。 それによると、羽生市の利根大堰付近が決壊した場合、決壊から30時間ほどで浸水域が岩槻まで達してしまうことが示され…
  • 鳥の話〜後編〜

    二代目、三代目……と、命を全うする度に新しい鳥を飼った。 そして今いるのは子供が選んだのだが、(私が気に入ったのとは別の鳥だけど)我が家に鳥がいるのは、きっと一代目と出会った時に決まっていたのだ。 出会う前からず…
  • 岩槻地方史研究会 岩槻九町について〜市宿町〜

    岩槻九町は、総称として「岩槻宿」又は「岩槻城付町場」とも呼ばれていますが、その一つが「市宿町」です。 1560(永禄3)年に勝田家の先祖・勝田佐渡守が、のちに「氏資(うじすけ)」と名乗る岩槻城主・太田資房から市立ての許…
  • 想い出深い床柱などを、磨いてきた技術で工芸品などに生まれ変える

    岩槻の手づくり作家紹介想い出深い床柱などを、磨いてきた技術で工芸品などに生まれ変える 住宅の建設がさかんだった高度経済成長期には、団地やマンションの部屋にも和室や床の間があるのは定番で床柱の需要も多かった。秩父生まれの矢…
  • 岩槻区内3校の交流会 山吹まつりで地域との関わりも

    学生同士だけではなく 地域の方々とも交流 岩槻には目白大学、人間総合科学大学、東武医学技術専門学校の3つの高等教育機関があります。 今回、私たちはこれらの3校が交流する場を作りたいと思い、目白大学の学生企画応…
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