過去の記事一覧
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あなたの心に届けたい言葉詩人=大野弘紀「降りしきる雨の中で光のような祈り」雨が降っている
滴は草を跳ねて光をまとうように輝いて散りばめられる
雲も虹もない光の降り注ぐ青空で太陽が雨を照らして光…
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今年、2020年の冬至は、12月21日。冬至に「ん」の付く食べ物を食べると、運が舞い込んでくるそうです。南瓜(なんきん)、うんどん(うどん)、蓮根(レンコン)、寒天(かんてん)、人参(にんじん…
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木型に紙を重ね貼り、乾いてから型を抜き取って作ったものが「張り子」であり、その一つに「ダルマ」があります。
「ダルマ」は禅宗の開祖「達磨大師」の坐禅姿を表したものといわれ、開運の縁起物として、各地で作られています。
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一里塚(いちりづか)は、道路の両側に一里ごとに木を植えた塚をいいます。
日本では、国境の標が一里塚の始まりとする説があります。
一般的には江戸時代の初期に徳川幕府がつくった制度のことをいいます。
織田信長は、天正年…
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夏やすみがはじまったばかりの、あるあさのこと。「台風、こわかったね」さやちゃんは、おとうとのたっちゃんにいいました。「ぼく、ぜんぜん こわくなかったもんねー」
ふたりは台風でちらかった庭をか…
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今回は、こちらでも取り上げている「地下鉄7号線延伸」についての話題を、このコーナーでも取り上げていきます。初めに、旧・岩槻市はさいたま市へ編入合併した経緯を振り返っても、地元への地下鉄7号線延伸は実現されなければならない…
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ら・みやび9月号では、地域の活性化に積極的に関わりたいと宣言しました。
それもあって51年以上続いてきた名称も岩槻らしい名前に変えました。
その一段として、9月号から3回に分け「コロナに負けるな」として、地元で頑張っ…
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先月号でも取り上げたが、さいたま市合併時の悲願でもあった地下鉄7号線延伸実現への最後のチャンスかも知れないこの機会を活かすには、地元岩槻の悲願実現への熱気を再度盛り上げて、市長や市議会に伝えて決断をしてもらう必要がある。…
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「日本カーシェアリング協会」では、すぐ…
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戦後、物事を判断する基準に「損」か「得」かが優先する傾向が強くなりました。
古い諺ですが「損得抜…
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学童で働いていた私が子供との関りを綴る日々の記録です。
今回はあきとくん(仮名)の話です。
当時…
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日本の三大特撮ヒーローといえば、「ウルトラマン」「仮面ライダー」「スーパー戦隊」。
これらのシリー…
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◆9月号(読者投稿問題)
本紙読者の山口繁子さんより、北海道旅行中に出会ったという問題をご提供い…
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盛田桂治
ゆうべ来て 夜中に帰る ヤモリたち
原 余白
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小四の 孫にラインを 教わって
「分かった」と聞かれ 「はい先生」と
石井 厚子
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藤川公成氏がシベリア抑留の様子を『いろは加留多』として、昭和55年1月に記した、新旧2本を同じ頭文…