一度ボツになった? 愛されたロボコン

名台詞「根性! 根性!ロボ根性!」で知られる『ロボコン』が生まれたのは1974年、ユリ・ゲラーが来日してすぐのことだ。
ユリ・ゲラーといえば、超能力ブームでスプーン曲げとかが流行らせた人。
これ自体はマジックのネタであると解明されているが、当時の人たちは不思議な力に魅了されていたのは間違いない。
それはそうと、このロボコンは一度ボツになった企画だったというのはあまり知られていない。
少年誌『週刊少年キング』で1967年から1971年まで連載していた漫画『柔道一直線』がテレビ映画として制作されていたが、あまりにも製作費がかかってしまうため、主人公が人間ではなくロボットだったら製作費はかからないんじゃないかと企画されたのがこのロボコンだった。
しかし、ボツにされて数年後、急遽、企画が必要となった際に『ロボコン』は日の目を見ることになる。
ちなみに、この『柔道一直線』は本郷猛が登場する仮面ライダーに大きく影響を与えた作品となったが、それは別の機会に話をしたいと思う。
放送当初、前評判はかなり悪かったが、視聴率がうなぎ登りになる。
そして、番組は2年半にわたり続いた。
リメイクされた『燃えろ!! ロボコン』は、ロボットコメディシリーズの一つとして『仮面ライダークウガ』から始まる平成仮面ライダーシリーズの前年に放送された。
私も小さい頃はドジだったけど、一生懸命なロボコンに元気をもらった一人である。
今度、映画でリメイクされるロボコン。
またみんなを笑顔にさせ元気づけるのだろうと期待したい。
【うえぽん】

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