過去の記事一覧

  • 読者からの反響

    岩槻の地下鉄7号線延伸 現実的な代案を提示 弊紙「らうんじ」でもたびたび取り上げている、岩槻への地下鉄7号線延伸についての意見。 このたび城南に住む中村さんから「私の提案」としてお手紙が届いたので、その内容を紹介しま…
  • 岩槻城址公園の睡蓮

    夏の季語である睡蓮 各地の公園で見頃を迎える

    岩槻城址公園の睡蓮 多年生の水草である睡蓮は、俳句の世界では夏の季語として知られる。 水辺に開く青々とした葉と鮮やかな桃色の花は、うだるような暑さの中にほんのひとときの涼しさも漂わせてくれる。 そんな睡蓮で…
  • 朝顔市

    真夏日の朝顔市 600鉢超完売で盛況

    9代目・さいたま小町の2人も炎天下の会場を浴衣姿で華やげてくれた 今年で第21回目を迎える「朝顔市」が平成29年7月2日(日)午前9時から、岩槻駅東口ワッツクレセントモールを会場にさいたま国際観光協会の主催で開…
  • 「心に響くポエム集」(投稿:きかん坊)

    ~こどもの心は 白いキャンパス~ (1) 生まれた時のこどもの心は  白いキャンパス どんな色にも染まります  親がおとなが染めていく 赤、青、黄色いろいろに  こどもは知らずに染められて 大きくなって言われま…
  • 五節句の中の七夕まつり

    さいたま市10区の中でも日本の伝統文化が似合うのは、何といっても城下町である岩槻だろう。 東京オリンピック、パラリンピックを3年後に控え、海外からも日本独自の風土で磨かれた繊細な伝統文化を求めて観光客が増えてきてい…
  • ガメラ発見

    木々の葉が生い茂る季節。 遠くの木立を眺めていて、ふと気がついた。 「ガメラだ!」。 木立が合わさって巨大なガメラの形になっている。 口を開け、何かを威嚇しているかのようである。 手元ばかりを見る昨今、遠くを見…
  • 純米酒「岩槻黒奴」

    「純米酒 岩槻黒奴」 若旦那の語る発売への背景

    純米酒 岩槻黒奴」というお酒が平成29年5月18日に発売されたと聞いた。 黒奴と言えば、江戸時代岩槻藩総鎮守として神輿が町中を練り歩くとき黒い装束の奴さんが先振れの役目を務めたと言われる。 しばらく絶えていたが「…
  • 岩槻郷土資料館だより⑥

    「岩槻に過ぎたるものが二つある、児玉南柯と時の鐘」といわれるように「児玉南柯」は、岩槻を代表する人物です。 児玉南柯は、岩槻藩の優れた儒学者で、本町四丁目にある「遷喬館」の創設者です。 「遷喬館」は、寛政十一年(一七…

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