過去の記事一覧
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近年、この時期になると道路わきや庭先でよく見かけるポピーに似たオレンジ色の茎の長い可愛い花ですが、名前をナガミヒナゲシ(長実雛芥子/ケシ科1年草)というそうです。
増殖力が強く、根や葉からは周辺の植物の生育を強く阻害す…
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平成30年3月18日に岩槻駅東口コミュニティセンター3階・ワッツルームA〜Bで「2 018年 まちかど雛めぐり将棋大会」が開催された。
当日は子どもから大人まで、4クラスに分かれた計147名の人たちが参加し、将棋盤とに…
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玄奘三蔵法師をご存じだろうか。
中国が唐だった時代に仏典を求めてインドまで旅し、多くの経典を持ち帰り、仏教隆盛の礎を築いた歴史上の偉人だ。
インドへの旅を「大唐西域記」として著し、後に孫悟空などが登場する「西遊記…
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西福寺と稲荷神社(南平野)
佐藤里枝
元荒川に架かる岩槻橋を春日部方面に渡り左折すると直ぐに、南平野の西福寺と稲荷神社が見えてくる。
寺の裏にある駐車場付近には、いつもなら少しずつ時期をずらして咲く、コブシ、…
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川舟による感謝の神事、すずみ湖オカリナコンサート、大戸八景紹介など。【日時】平成30年5月4日 13時30分~2時30分(雨天は6日の同時間)【場所】第六天神社 岩槻区大戸1752(☎799・1014)【交…
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別所沼畔の風信子荘は詩人立原道造が夢見た別荘。河津桜の空にハウスの旗が見える。…
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旅シリーズを書いて6年。行く先々で良いものを発見した旅であった。
例えば見沼田んぼ。
豊かな自然があり、美しい風景が見られる。
「さいたまのセントラルパーク」として大切にしたいものである。
岩槻を他地域とのつなが…
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岩槻ゆかりの文人に、児玉南柯がいる。近現代では詩の槇晧志、短歌の大西民子、俳句の水原秋桜子、加藤楸邨は岩槻を詠んでいる。南宋(なんしゅう)画家の中村餘余(よよう)は岩槻を「桃源郷」と表現した。改修前の遷喬館にあった元荒川…
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【き】
聞いたシベリア来て地獄
【ゆ】
行くあてもない逃亡兵
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学童で働いていた私が子供との関りを綴る日々の記録です。
発達に障害があったりすると、感覚が違ったり…
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家庭菜園で精を出す浦和美園地区の鈴木さん宅の一角で見かけた一コマです。
これまでは、季節の野菜の種…
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【経済の大きな変動に流されないために 人生の基軸を描こう!!】
日本で初めての女性首相が誕生しまし…
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「自分のために、家族のために、知っておきたい成年後見制度」
~家族の状況に合わせた認知症への備え方…
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「ゆっくりと 一歩ずつ」
時は流れている
速く脈打つように
留まろうとするように
時は変わっ…
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『恋染紅葉』
秋が風のように過ぎていきましたが、秋風が名残惜しく、今回は秋らしい色を紹介します。
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重なり合う浮草のイメージからつくられた版画です。
夏、涼を求めるように覗いた水の中。浮草の隙間から…