過去の記事一覧
-
遍照院
「岩槻の鎌倉」巡り
佐藤里枝
岩槻区黒谷地区は、綾瀬川と元荒川に挟まれた台地である。
「ここは『岩槻の鎌倉』と呼ばれるほど寺が多いんです」かつて古老に聞いた話を思い出し、巡ってみたくなった。
開…
-
日頃より弊紙「らうんじ」をご愛顧いただきまして、編集部一同、心より感謝申し上げます。
弊紙は岩槻やその周辺の地域情報をお届けするべく、日頃より制作をすすめております。
しかし、編集部だけではなく、文章を寄稿していただ…
-
サッカーファンならご存知のとおり、岩槻の近隣をホームタウンとする、浦和レッズと大宮アルディージャはいかなるときもバチバチと火花を散らすほどのライバルだ。
…
-
食卓に欠かせないにんじん。今、流通しているもののほとんどは西洋種の五寸にんじんです。他に、金時(京にんじん)、金美(黄色にんじん)、ミニにんじん、紫にんじん(皮が紫で中はオレンジ)、島にんじん(沖縄の在来種)があります。…
-
区長賞に選ばれた石川芳昭さん
日本の人形はドールとちがい三つの意味を持っています。
一つ目は平安時代にさかんに行われた宮中での行事。
二つ目は「ひいなあそび」に使われたもの。
そして三つ目は、美術品として…
-
岩槻人形の元祖ともいわれる「裃雛(かみしもびな)」が学生たちのユニークな発想で現代に復活した。
昨年(平成28年)3月、伝統文化に新しい血を取り入れようと連携協力を結んだ岩槻人形協同組合と文京学院大(東京都文京区)…
-
今回からは、岩槻郷土資料館に展示している資料について紹介していきます。
資料館を入ってすぐの部屋に岩槻城の模型があります。
この模型は江戸時代に描かれた十数枚の絵図を参考にして、江戸時代の岩槻城の姿を再現したものです…
-
岩槻駅東口をまっすぐ進み、一つ目の交差点から右斜め方向へ入ると、釈迦如来を本尊として室町時代初期からの寺院である曹洞宗の芳林寺がある。
本堂は現在工事中であるが、境内へ入った右側におもしろい内容の石碑があります。
…
インフォメーション
お勧め記事
-
あなたは備蓄用の食料として、何を保存していますか?
私の一押しは、井村屋さんの「えいようかん」です…
-
[caption id="attachment_24669" align="alignright" …
-
◆4月号(周りの長さを求める問題)
【問題制作:菅野智仁】
応募方法:はがき…
-
量子物理学など「ちんぷんかんぷん」。
しかし、見ていると引き込まれた。
かのアインシュタインが、…
-
超高齢社会となりました。私もあと5年で高齢者です。
老眼になって買物に不自由を感じるようになって…
アーカイブ
お勧め記事
-
‟ついてない日”題名からすると元気のない日の様子です。
赤紫をベースにした線が…
-
・近詠作品より
建設業 外国人の 手に委ね
堀江 惠
…
-
しきなみ短歌3月例会の高点歌(四首)
胃カメラに えずく吾の肩 トントントン
ナースの柔き手に …
-
…