「花のお話~金木製~」

らうんじ【岩槻】特別編集ページtamakoti

金木犀は開花すると花房についているたくさんの蕾が次々と咲き、枯れることなく4~5日で花びらを散らせます。
最初の開花から2週間ほどですべての花を散らし、木の下はまるで金色の絨毯を敷き詰めたようになります。
美しくて香り豊か、そして儚い花です。
名前の由来は、樹皮の模様が動物のサイ(犀)の皮のように固くて厚いところが似ていることと、花の色である黄色(金)を組み合わせて名前が付けられたといわれています。
開花の時期はまだ夏の暑さの名残りが残る頃、甘い香りと共に秋の空気を感じさせてくれます。

【花言葉】

「陶酔」
甘く濃厚な香りに由来しています。
「初恋」
1度嗅いでしまったら決して忘れることの出来ない甘い香りは「初恋」と似ているかもしれません。
「真実の愛」
その香りは数キロも離れた遠方まで届くと言われており、離れていても甘く香る金木犀の姿を愛しい人と重ね合わせ、香りの強さが恋人への愛情の深さや、思い・逆に恋人からの思いに重なる事で「愛」を連想させます。
「謙遜・謙虚さ」
香りの強烈さに比べ、あまりに見た目が遠慮深いことと、一斉に咲いて一斉に散る様子から生まれました。
「気高い人」
花の散り行く姿が、高貴な潔い人を連想させます。

一つの花からいろいろなイメージを持たせてくれる金木犀、あなたはどんなイメージがしっくりきましたか?
【ひろき】

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