ジャズと教育~実は関係があるのです~

私は教員、管理職等を経験した後、現在、大学で講義をしたり、学生の相談に応えたりしています。
非常勤ではありますが、若者たちを育てるというやりがいのある仕事をさせてもらっています。
また、三年前に「岩槻JAZZ」という団体を立ち上げました。
「人形の町」として全国に知られている岩槻。
そんな町に、音楽の分野では新しいジャンルのジャズが流れると素敵だなと思ったのです。
「ジャズの流れる岩槻の町に」をコンセプトに自分たちでも演奏する街角コンサート、そして、一流のプロの方を招いてのライブなどを行っています。
「岩槻まつり」の日に林整形外科さんの駐車場をお借りして開催した「岩槻ジャズデー」はご存知の方も多いのではないかと思います。
「ジャズ」と「教育」は一見すると別物であるように見えますが実はとても関係しているのです。
「先行き不透明」と盛んに言われているこれからの時代を生き抜くためには、今までの知識にしがみついていたのではダメです。
だからといって、基礎となる知識はしっかり身に付けておかねばなりません。
基本的なルールを知った上で新しい知識を自分で獲得し、その得た知識を効果的に活用する力が必要になってくるのです。
これは、ジャズの演奏で鍛えられる力とぴったり合うのです。
私は教員としてのキャリアは積んできましたが、教育学の専門家ではありません。
また、ジャズは十年ほどしか演奏していませんのでジャズの専門家などとはとてもいえません。
そのような私ではありますが、この二つの素晴らしい世界を知った者として感じたこと、考えたことをこの連載を通してお伝えできればと思っています。
【「共栄大学客員教授・岩槻Jazz 代表」今村信哉(Shinya Imamura) 】

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