ジャズと教育 ハレの日

6月のマルシェライブ「さいたま市立川通中学校&岩槻マーチング集団 雛ーひなたー」

秋の風物詩であった運動会が春にも行われるようになってきました。
現役を離れてから運動会と縁遠かったのですが、先日、孫の運動会に行くことができました。
多くの観客の前で楽しみながらも真剣に演技する孫の姿を見てうるっときてしまいました。

コロナ禍以降、運動会は午前中のみの開催となりました。
家族でお弁当を広げるということはできなくなりましたが、かつて運動会の日のお弁当は特別なものでしたね。

普段は先生と子供だけの学校が保護者のみならず親戚、地域の人で一杯になる非日常的な場になるのです。
子供たちの世界は大きく広がります。

五月のマルシェライブには「さいたま市立川通中学校&岩槻マーチング集団 雛~ひなた~」が出演してくれました。
素晴らしいパフォーマンスにお客様は大きな声援を送って下さいました。
その時の彼らの誇らしげな顔を忘れることができません。
彼らは、部活、個人練習とかなりの時間を費やしてこの日を迎えました。
あのような高いレベルの演奏をする為には、かなり能力がある子であっても相当な努力が必要だったはずです。
その努力が報われるのがステージというハレの舞台だったのです。

もちろんそのような場で失敗することもあります。
しかしその失敗は必ず次の場で生かされます。
「百回の練習より一回の本番」ということを音楽の世界ではよく言われますが、これは一回の本番の重み、そしてそれを支える百回の練習の大切さの両方を意味しているのです。

マルシェライブは毎月行っています。
出演者にとって重要な場であるということを常に意識すると共に、私たちもハレの日に向けて練習に励みます。

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