ジャズと教育【聴いてくれる人がいるからこそ】

先日、栄養教諭の方々が学ぶ研究会があり、講師として参加させてもらいました。
そこでは給食を通した全国の優れた食育の実践発表がありました。
発表をされた先生方は「発表の機会をもらったおかげで自分の仕事を見直し、改善することができた。」と既に質の高い仕事をなさっているにも関わらず口をそろえておっしゃっていました。
子供達にも学習発表会、運動会、音楽会等たくさん発表の機会があります。
なぜなのでしょうか。
それは「相手」の存在があるからです。
相手がいるのですからそれなりの発表をしなければなりません。
観てくれる人に学習の成果をしっかり伝える為には調査したり、練習したりかなりの努力が必要です。
学校ではこのようなプロセスを大切にするために発表の場を多く設けているのです。
コロナ禍でライブやコンサートという発表の場を失ったミュージシャン。
このような状態は死活問題であるとともに音楽性を高める場を失うことでもありました。
しかし、彼らはSNS等を駆使して発表の場を確保してきました。
そのおかげで我々にとっても音楽を楽しむ機会は増えましたね。
「岩槻にジャズを、ラテンを」をコンセプトに活動していた【岩槻Jazz】も活動休止状態でした。
この間、リハーサルだけは充実しましたが、発表の場が無ければ意気が上がりません。
演奏で多少コケてしまってもやはり皆様の前で演奏したいのです。
コロナ禍の状況を見ながらではありますが毎月第三土曜日に行う「ストリートマルシェ」で、そして十二月十九日(土)には市民会館いわつきでビッグバンドの祭典【岩槻Jazz】を開催します。是非、その成果を聴いてやってください。
【「共栄大学客員教授・岩槻Jazz 代表」今村信哉(Shinya Imamura) 】

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