年末恒例「今年の漢字」 コロナ禍の昨年は「密」

去る令和2年12月14日に1年の世相を表す漢字一字が「密」と発表された。
京都市東山区の清水寺の森清範貫主が特大の和紙に、その一字を筆で描く様子がニュースで流された。
日本漢字能力検定協会が募集する「今年の漢字」は毎年末の恒例であるが、昨年は20万8000票を集め、選ばれた「密」は2万8401票ともっとも得票数が多かった。
理由として、新型コロナウイルス感染症の拡大で「密」を意識して行動するようになったことなどが挙げられた。
この他、得票数の多い上位の漢字としては「禍」「病」「疫」など、コロナ禍を連想させる漢字が多く挙がっていた。
ニュースではワクチン接種が始まるととも伝えられているが、一方で、新しい生活様式が当たり前になるのか。
働き方の変化により自宅が職場に変わった人たちも少なくないだろうが、社会の変化を受けて、今年の最後には何が選ばれるかも注目される。

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