知ってましたか? 玄奘三蔵法師と岩槻の繋がり

「なぜ日本に玄奘三蔵法師の霊骨があるの?」
慈覚大師円仁とは第三代天台座主。
天台衆三門派の祖。
現栃木県壬生出身。
八三五年中国の唐に
渡り修学。
八四七年帰国後、各地に寺を開山した。

 

岩槻の天台宗慈恩寺は、慈覚大師円仁が開基した名刹です。

(撮影協力 紫雲山 壬生寺)

 慈覚大師は、若いころ中国の大慈恩寺で学んだことがあり、岩槻という土地が大慈恩寺のある長安という街に似ていることから慈恩寺と名づけたといわれています。
 さらに、長安の大慈恩寺は玄奘三蔵法師がインドから持ち帰った経典の翻訳作業を行ったお寺でもあります。
 こうした不思議な因縁を考えると、わが国において岩槻の慈恩寺が玄奘三蔵法師の霊骨を安置するのに最もふさわしい場所だといえるでしょう。 

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