カテゴリー:散歩道
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童謡の小道と 「めだかの学校」歌碑
久喜市青葉の青葉団地の中に「童謡の小道」という歩道がある。だいぶ前のことだが、月刊誌『太陽』の記事で、童謡「めだか…
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わずか数ミリの花を見つけるのはまるで「宝探し」だ
11月号のこのコーナーで取り上げた末田須賀堰に自生する幻のキタミソウの花を、1月にようやく見ることが…
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大野島水管橋への道
冬の土手歩き~大野島水管橋~佐藤 里枝
岩槻区大戸の武蔵第六天神社から元荒川沿いをオレンジ色の橋をめざして歩いた。元荒川は農業用水…
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昭和の食卓
大宮区高鼻町のさいたま市立博物館で「昔の道具とくらし展」が開かれている。昭和の茶の間の道具を始め、昔のお金、明かり、給食などのコーナーがあ…
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荒川沿いの道から見た景色。雪に包まれた池と夕暮れの空が美しい。遠くに見えるのはさいたま新都心。…
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漱石旧居跡の碑 塀上に猫の像
東京スカイツリーラインで都内へ向かう道中、北千住で千代田線に乗り換え千駄木で降りる。台東区の谷中、文京区の根津、千駄木は…
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夫婦ながら遠目から見ると大きな一つの木にも見える
元荒川の河川敷に、葉を落としたまま枝を伸ばし、大きく手を広げているかのような同じ種類の大木が二本そろって対になっているように生きている。
まるで夫婦のように…
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御成街道を岩槻から南下し緑区を走る。
右手に野田小学校が見えたら、その先の信号を右折。好み日は見沼田んぼの中を通る一本道で、メタセコイアの並木になっている。
道の北側の畑から南を見ると、木と木の間にスカイツリーが見え…
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「蓮の花火」という題がついています。くるくると回る同心円が見えてくる、いくつもつながって響きあってい…
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近詠作品より
頑張らない 介護ゆるめの 長期戦
堀江…
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しきなみ短歌7月例会の高点歌(4首)
アルプスと れんげ田続く 安曇野は
我の故郷 原風景なり…
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◆8月号(平均の速さの問題)
岩槻駅から時の鐘までお出かけしようと思います。行きは分速60mで進み…