カテゴリー:連載・寄稿
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「岩槻に過ぎたるものが二つある、児玉南柯と時の鐘」といわれるように「児玉南柯」は、岩槻を代表する人物です。
児玉南柯は、岩槻藩の優れた儒学者で、本町四丁目にある「遷喬館」の創設者です。
「遷喬館」は、寛政十一年(一七…
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岩槻区浮谷にある目白大学では、定期的に地域との交流イベントを実施しています。
今年度の第1回目となる「革細工つくり隊 in 目白大学」が開催されたことを受けて、その様子を同大学の佐藤彰紘氏に伝えていただきました。
は…
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大正時代から昭和初期にかけて、蓮田から岩槻・大門(さいたま市)を通り神根(川口市)まで走っていた「武州鉄道」の名前を聞いたことがありますか。
江戸時代の岩槻は、城下町として地域の政治や文化・経済の中心地でしたが、明治時…
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岩槻城の発掘調査で発見された中世の遺物の中に「かわらけ」があります。
これは直径10㎝ほどの素焼きの皿で、中世の城跡や居館跡など限られた場所からまとまって出土することが多くみられます。
そのため、何らかの儀礼や儀式の…
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岩槻生れ 全国ひきこもり親の会
第12回 KHJ全国大会in東京2017
平成12年6月10日に、岩槻在住の奥山雅久氏が主催した旧大宮市での開催「ひきこもり親の会セミナー」会場に200人超が集まる熱気と現状に驚き、ひ…
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大圓寺の本堂
東武アーバンパークライン七里駅から南へ徒歩4分のところに、大圓寺(だいえんじ)がある。創建は室町時代。この地域は岩槻太田氏の領地であった…
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