長永の岩槻B級スポット紹介㉟

『岩槻郷土資料館の屋根部分 追加情報』

 今回紹介しますのは、先のみやび6月号の記事にて書きました『岩槻郷土資料館の屋根部分』の追加情報になります。
 先の記事にて紹介しました長井さんが、後日、郷土資料館の前館長さまに電話にて色々お聞き出来たそうです。

 それによりますと、・火の見櫓ではなく、モーターサイレンの櫓・移設とかではなく、初めからモーターサイレン用に造ってこのデザイン・昭和5年の建築当初からあったかは不明

・建築当初の写真が飾られているのだけれど、角度的に写って無いのか、存在しないのか分からない

・太平洋戦争中に、空襲警報としてこのモーターサイレンが使われた話は伝わっているので、戦中にはあった事が分かっている

・スイッチは警察署建物内にあって、ボタンを押せば鳴ったらしい

 そして、長井さんの火の見櫓インスタグラム投稿の過去記事より、
「過去投稿No・444群馬県中之条町旧役場 No・547神奈川県川崎市多摩区菅公民館 どちらも初めからモーターサイレン櫓として建設され、必要無いけれど火の見櫓デザイン。 こういう少し無駄な事が、どれだけ景観を楽しくさせてくれていることか!」

 とのことでした。

 これにより、やはり火の見櫓の部分移築ではなかったものの、色々なお話があり、また、他の地域にも同じく火の見櫓デザインの物があると分かりました。

岩槻には現存の火の見櫓は無いですが、きっと色々なお話があった事と思います。
【いわつき武者の倉・ 長永】

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