学童で働いていた私が子供との関りを綴る日々の記録です。
子供は泣くものです。
よく怒り、泣き、失敗もする。叫ぶことや叩くこともあるかもしれません。
私は表現から気持ちを汲み取りたいと思いますし、大事にしたいと思っていました。
よく覚えている出来事があります。
鬼ごっこをしている時でした。
突然泣き出した低学年の子に高学年の子が、「そんなんで泣くのはおかしいよ」と言って泣き止ませている姿に困惑しました。
「子どもは泣くものでしょう?」と言葉にはしませんでしたが、思ったのでした。
その高学年の子なりになだめようとしたのだろうな、というのは分かります。
自分でできることはやらせる。
泣くことを我慢してやるべきことをする。
確かに大事です。
今も現在進行形で福祉の仕事をしている私は、今は真逆のことをしています。
成人に子供の頃の足りていない関りを埋めるように関わっています。
大人であっても、できないことは、許して良いと思っています。
もちろん限度はあります。
甘やかしていいという話ではありません。
ネガティブな部分を受け入れるのは年を重ねるほどに難しくなると言われています。
矛盾しているように思えるかもしれませんが、できない自分を受け入れることもまた、成長の一歩になり得るのです。
外側の行動をしっかり作りながら、内側も丁寧に育んでいく。
自立も受容も両方のバランスが大事だと思うのです。
(ともくん)
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